STAFF INTERVIEW 06

商品管理 / 業務管理部 商品管理課

在庫を適切に管理し”いざ”という
時でも安心できるサービス提供を

やりがいのある職場づくりに努め、
社員の成長が会社の成長となるような環境づくりをしていくことが目標です。

入社のきっかけを教えてください。INTERVIEW01

私は前職で住宅メーカーの営業職を約10年ほど経験しており、その中で、要介護者の自立支援と介護負担の軽減には「福祉用具と住宅改修を両方とも提供できる会社が自分の理想型」という想いがありました。ですから弊社の存在を知ったとき、その理念を十分に反映させられると思ったのです。何より人の役に立てる!そうした理由で、現在の仕事を選びました。

仕事の内容を教えてください。INTERVIEW02

自社の物流をつかさどる商品管理部門を統括しています。具体的には商品管理業務の指導、棚卸資産及び滞留在庫、消毒メンテナンス工程、商品の品質、物流コストなどの管理です。また経営方針に基づいた物流戦略の企画立案、商品管理センターの新設計画の立案、利益効率分析による商品ラインナップ改編提案など多岐に渡ります。多くのお客様に安全な福祉用具を供給しつづけられる物流体制をつくることが大きな役割です。

仕事のやりがいを教えてください。INTERVIEW03

介護現場では緊急的に福祉用具が必要となるケースが多くあります。弊社では各支店に福祉用具を在庫として管理しているため、”いざ”という時に安心してサービスを提供することができます。在庫は会社にとって大切な資産であり、それらを適切に管理して介護現場からの要望に応えつつ、災害時などでも安心してサービスを提供できるようにしていくためには物流部門の存在が必要不可欠です。その重要な部門を任されていることにやりがいに感じています。

自社の好きなところを教えてください。INTERVIEW04

上下関係が厳しすぎないところです。社員同士が役職名で名前を呼ばず(例外はありますが・・・)、上司も部下も「さん」付けが呼び合うことが多いため、どちらかというと上下関係をあまり意識させないフラットな社風です。仕事においても自分の意見を言いやすいと思います。上司、先輩を敬う気持ちは忘れず、かつ、働きやすい環境をもたらしていると思います。

今後の目標を教えてください。INTERVIEW05

現在、弊社がより多くの方にサービスを提供し続けていくためには優れた人材の確保と育成をしていく必要に迫られています。そのためには優秀なスタッフを適材適所で育てていくことが重要です。仕事柄、各地の支店にいる後輩社員と接する機会がありますが、当人が抱えている課題や問題点の解決方法をアドバイスしたり、会社の考え方、風土やビジョンを上手く結びつけることなどを通じてやりがいのある職場づくりに努め、社員の成長が会社の成長となるような環境づくりをしていくことが目標です。

趣味やストレス発散法、余暇の過ごし方などを
教えて下さい。INTERVIEW06

「歴史」に興味があり、時間があるときには歴史小説を読んだり、資料館や史跡を訪ねたりしています。実際に教科書に出てくるような人物の私物や城を見たり触れたりして、彼らがこれを手に取って何を思ったか想像したりしています。有名な歴史上の人物が書いた手紙や日記などの資料を読むこともあります。その中で現代の私たちと同じような感覚で喜びや悩みを感じていたりする記述を目にすると親近感が湧いて楽しく感じます。

DAILY SCHEDULE

とある一日のスケジュール

AM8:45

出社

出社したらまず、メールのチェックや今日行うことを確認します。

AM9:00

メールの返信、質問事項の回答

各拠点の商品管理担当からの技術的な質問や発注承認、各種相談案件について回答します。

AM10:00

各種物流情報チェック(在庫状況・消毒メンテナンス進捗状況など)

物流業務の状況調査のためのデータの抽出及び分析を行い、企画資料、報告資料、提案資料の作成をします。

PM0:00

昼休憩

PM1:00

支店ヒアリング

各支店の現場に出向き、それぞれが担当する業務の進捗や課題の共有をします。効率的な体制を考えたり、他の支店で取り組んで成功した事例などを紹介したりして全体の高位平準化を図ります。

PM3:00

メーカーとの打ち合わせや社内ミーティング

メーカー担当者や社内の他部門との打ち合わせを定期的に行い、最新の情報の取得に努め、より良いサービスが提供できるにはどうすればいいのかを常に意識しています。

PM6:00

案件進捗確認&ToDo整理、帰宅

同時並行で色々な仕事を進めるので、それぞれの案件に遅れはないか、ToDoに漏れはないか、日々確認をしています。