STAFF INTERVIEW 03

営業(福祉用具専門相談員) / 営業本部

進化を止めずに、
前進し続けるマインドを

少子高齢化、人口減少のトップランナーである秋田県に本社を構えている弊社には、福祉用具で未来を拓き、福祉用具の「力と可能性」を広げる役割があると感じています。

入社のきっかけを教えてください。INTERVIEW01

前職で医薬品卸売会社の営業担当として勤務している中、医薬品卸売業界全体の再編という波が大きくなりました。私が勤めていた会社も例外ではなく「地元秋田でじっくり仕事をして行きたい」という想いが叶わなくなる事態が起こりました。また当時は介護保険がスタートして2年と間もない時期でしたので、将来の「地元秋田」を考えた時、なくてはならない産業に飛び込みチャレンジしたいとの想いがあり、入社のきっかけとなりました

仕事の内容を教えてください。INTERVIEW02

主に秋田市を中心として自分が担当するお客様のご相談や納品・回収業務を行いながら、北東北営業部の本社営業部統括部長、兼業務推進部長として、社員の業務に対する満足度を高め、良いチームとして業務ができるようコミュニケーションを図り、フォローと改善に取り組んでいます。当営業部営業社員全員の受け持っている数千名のお客様に対して、エリアやお客様の特徴に一致した内容のサービスを提供できるように日々奮闘しています。

仕事のやりがいを教えてください。INTERVIEW03

日々、様々な要因によって要介護状態になった方々のご相談をお一人お一人からお伺いすることが業務ですが、相談を受ける私たちは、高齢者でも要介護状態でもありません。そんな私たちが福祉用具の専門職として、介護が必要になった方から、ご相談を受ける時に必要な事は、寄り添う気持ちが何よりも重要です。共感力を持って対応した提案がご利用者様の生活において、安心と自立を図るためのお役立ちになっていると想えることに一番のやりがいを感じます。

自社の好きなところを教えてください。INTERVIEW04

進化を止めずに、前進し続けるマインドに溢れているところです。前社長の時代から、チャレンジスピリッツを踏襲し、現社長のもと、日々業務改善を行っております。今後、秋田はもとより日本の高齢介護の状況は少子高齢化が進み、生産年齢人口が減少することで大きな変化が予想されています。介護現場の最前線をサポートする私達にとって、時代の変化へ柔軟に対応し進化を止めない姿勢こそが、今後最も重要な部分になってくると考えています。

今後の目標を教えてください。INTERVIEW05

チャレンジスピリッツ旺盛な若い力を一人でも多く増やし、自分も常に進化していきたいです。私自身も入社し20年が経過しようとしていますが、これからの20年を考えた時、現役1.5人で1人の高齢者を支える2040年問題が高い峰として控えています。少子高齢化、人口減少のトップランナーである秋田県に本社を構えている弊社には、福祉用具で未来を拓くためモノのチカラの可能性を広げる役割があるのではと感じています。

趣味やストレス発散法、余暇の過ごし方などを
教えて下さい。INTERVIEW06

一番のストレス発散方法は、サウナや温泉にゆっくり入ることです。休日は、季節の美味しい物を食べに出かけたり、時間があればビールを飲みながら、秋田のプロスポーツチーム(バスケやサッカー)を観戦しています。

DAILY SCHEDULE

とある一日のスケジュール

AM8:40

出社・掃除/資料作成

週ごとに自分が割り当てられている箇所の掃除を行います。朝、脳が活性化している時間帯を利用して、営業ツールや会議資料等の作成を行います。

AM10:00

お客様訪問(モニタリング・納品)

ご利用者宅へご訪問させていただき、福祉用具の利用状況の確認やご状態の確認をしながらご相談をお受けします。また商品の納品を行い、説明や契約等を行います。

PM0:30

昼食

午後からの営業活動に支障が出ないよう、昼食は軽めにしています。お昼の時間は、届いているメールの確認をし処理を行います。

PM1:30

営業活動

地域包括支援センターや居宅支援事業所へ、ご利用者様の報連相を行います。また新商品のご紹介や弊社の最近の取り組み内容紹介など行います。

PM4:00

帰社/メーカー対応

帰社後は、各種書類作成や翌日の準備等を行います。また、メーカー担当者様のご来社も多いため、情報交換や今後のお取組みについての打合せ等を行います。

PM5:00

会議や面談等、社内コミュニケーション

各セクションのリーダー達との会議や社員との面談等コミュニケーションを図ります。

PM6:30

退社