STAFF INTERVIEW 02

営業(福祉用具専門相談員) / 営業本部

福祉用具といえば「かんきょう」
を思い浮べて頂けるように

チームリーダー、そして福祉用具専門相談員として、
後輩社員が自分を目標としてくれるよう人間的にも成長したいです。

入社のきっかけを教えてください。INTERVIEW01

前勤務先に在職中に、高校の先輩にあたる先輩社員の方とお会いし、話をしたことがきっかけでした。当時は転職を考えていませんでしたが、その時の会話から、先輩が活き活きと働いている印象を強く持った事を覚えています。その後転職を決意し、高齢化社会である現代において、この業界であれば長く働いていけると考え入社を決意しました。

仕事の内容を教えてください。INTERVIEW02

介護保険制度に基づく福祉用具のサービス提供をメインとして行っています。具体的には、特定福祉用具の販売、介護ベッドや車いす等の福祉用具のレンタル、手すりの取り付けや段差解消等の住宅改修工事などがあります。これらのことは全て、高齢のご利用者様や特定疾患をお持ちのご利用者様の「生活環境の整備」に繋がります。業務のご依頼は主にケアマネジャーさまを通じてご連絡を頂き、常に連携しながらご利用者様へのサービス提供を行っています。日々ご利用者様とケアマネジャーさまに安心と信頼を頂けるよう努力しております。

仕事のやりがいを教えてください。INTERVIEW03

ご利用者様は、お一人おひとり「身体状況、生活環境、介護状況」が異なります。私たち福祉用具専門相談員はその方に合った提案をしなければなりません。自分で行った提案内容がご利用者様やご家族様の安心した生活に役立ち、感謝の言葉を頂いた時はとてもやりがいを感じます。また、ケアマネジャーさまやご利用者さまには何度も訪問させていただく事が多いので、お互いの良い関係性を築き、会話の中から要望や改善点を掴み、よりご希望通りの対応できるよう日々心掛けております。

自社の好きなところを教えてください。INTERVIEW04

業務マニュアルはありますが「営業」という観点での決まったマニュアルは存在しません。私も自ら考え、行動し、失敗と成功を繰り返すことで自分の営業スタイルを作ってきました。それに対し、批判をしたり足を引っ張るような人がいないところが弊社の魅力であると感じています。もちろんわからないことや不安なことは相談に乗ってくれる人もたくさんいますが、「自立・自創・自責」の基本理念のもと、社員の裁量に任せてくれる部分があり、チャレンジしやすい環境がある社風が好きな所です。

今後の目標を教えてください。INTERVIEW05

福祉用具を探している人や困っている方がパッと最初に「かんきょう」を思い浮かべて頂けるようになりたいです。そのために、もっとご利用者様やケアマネジャー様から信頼をされる人間になれるよう、ご利用者様に寄り添った提案内容はもちろんの事、みなさまのプラスαのお手伝いが出来る福祉用具専門相談員を目指して行きたいです。また現在社内では「チームリーダー」としての役割もありますので、自分のような専門相談員になりたいという後輩社員が出てくるよう人間的にも成長したいです。

趣味やストレス発散法、余暇の過ごし方などを
教えて下さい。INTERVIEW06

これといった趣味はありませんが、スポーツ観戦をするのが好きです。巨人ファンなので秋田で試合をする時は、必ず見に行っております。あとは、おいしい物を食べたり、お酒を飲むのが好きです。コロナ禍前はよく、温泉に行ったりサウナに行ったりしてました。

DAILY SCHEDULE

とある一日のスケジュール

AM8:30

出社

1日のスケジュール確認や搬入すべき荷物の積み込みを行います。

AM9:00

お客様宅への訪問(住宅改修工事の施工立ち合い)

事前に申請した内容の工事を行います。
後にトラブルにならないよう手すりの位置などを一つ一つ確認しながら工事を進めます。

AM11:00

居宅支援事業所へ訪問(ケアマネジャー様への営業活動)

ご利用者様に関することの報告やモニタリング等の書類の提出を行います。

PM0:00

昼食

身体を休めることも大事なので、しっかりと休憩をとっております。

PM1:00

お客様宅への訪問(レンタル品の搬入)

介護ベッドや車いす等、ご利用者様が安全に在宅生活が送れる為の用具を搬入します。
安全に用具を使用して頂くために、しっかりと使い方の説明を行います。

PM2:30

後輩社員のフォロー

経験が浅い社員の業務のフォローを行います。
自信を持って仕事が出来るまでは何度でも同行訪問を行います。

PM4:00

お客様宅への訪問(担当者会議)

ご利用者様が安心して在宅生活が続けられるよう、他の介護サービスの方々と意見交換を行います。
その際、福祉用具の利用状況を伝えます。

PM5:00

帰社

日報や必要書類の作成等の事務仕事を行います。
同時に明日のスケジュールを立てます。他の営業と情報交換を行います。

PM6:30

帰宅

自宅まで車で25分の道のりです。この間にオンとオフの切り替えをしています。