「今」を大切に
「今」すぐに、「今」の身体の状況、「今」の介護の状況——
「今」の捉え方は様々ありますが、福祉用具を必要とする方は「今」必要なのです。その要望に応えるために、最大限の努力を惜しみません。
かんきょうは1983年の設立から介護用品・福祉用具(以下福祉用具)と共に歩んできました。福祉用具は使う方の生活をしやすくし、自立心を守ります。同時に介護する側の負担も軽減します。
自立した生活を望む方、介護される側・する側、全ての方に寄り添う「自立支援応援団かんきょう」。この想いに基づき、さまざまなモットーを掲げています。
「今」すぐに、「今」の身体の状況、「今」の介護の状況——
「今」の捉え方は様々ありますが、福祉用具を必要とする方は「今」必要なのです。その要望に応えるために、最大限の努力を惜しみません。
考え行動する事
工夫を凝らす事
自分が変わる事
明るく、元気に、前向きに、今やる、頭を使ってやる、必ずやる。この6つをモットーに、社員が幸せになり、お客様に元気と笑顔をプレゼントしてくれることが私の一番の幸せです。
代表取締役会長 阿部 京三
かんきょうはお客様への想いに基づき、サービス向上に向けた取り組みはもちろん、それに循環するより良い社内環境づくりや社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
株式会社かんきょうは社会貢献活動として日本赤十字社秋田県支部の人道的活動を応援しています。
介護保険制度における福祉用具貸与の指定サービス事業者の運営基準を遵守し、徹底した消毒・品質管理を行なっています。サービスを安心してご利用いただけると同時に、安心・安全な労働環境づくりの面からも消毒工程管理は重要な取り組みとなっています。
全商品をバーコードでデータ管理。確実に状況を管理しています。
用途ごとに消毒剤と消毒機器を使い分け消毒・洗浄を徹底しています。
高温水洗浄機:100℃熱湯をジェット噴射し隅々まで高温洗浄。
オゾン除菌・脱水装置:最大1,000mgのオゾンで除菌・脱臭。
多目的洗浄機:強力な洗浄・すすぎ。複数台を同時に洗浄可能。
高速乾燥機:強力なガス熱源の熱風により短時間で確実に乾燥。
洗い残しや状態の点検を入念に行い、必要に応じて補修を行います。
商品は消毒と未消毒で区域を分けて保管。常に清潔な庫内で保管します。
1〜4の工程を経て、徹底管理された商品のみが出荷されます。
かんきょうは、従業員の働きがいを高めることがサービスの質の向上につながると考えます。
一般事業主行動計画に基づき、下記項目の重要性について社内で周知・啓発・奨励し合える仕組みづくりを行なっています。
女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画の策定や情報公表の義務の拡大が2022年4月から施行され、対象事業主が「常時雇用する労働者数が301人以上の事業主から101人以上の事業主まで」となりました。
これに基づき、女性活躍推進法に基づく情報を公表します。
かんきょうは、従業員の働きがいを高めることがサービスの質の向上につながると考えます。
かんきょうは、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)(外部リンク:外務省ホームページ)」に賛同し、全17項目の行動目標のうち、下記6項目に取り組んでいます。
福祉用具の普及を事業の柱とし、全国18ヶ所に拠点を展開。
非接触型見守り介護ベッドの導入など感染対策にもいち早く対応し、働く側・利用する側、両方を大切にした環境づくりを進めています。
洗浄やメンテナンスをワンストップで行う施設を整備、福祉用具の再利用を促進しています。
災害に強い事業継続計画及び災害時に地域社会に貢献できる仕組みづくりを、また太陽光発電の設備による再生可能エネルギー導入を進めています。
かんきょうには福祉のさまざまな専門員が集まっています。利用者様の日常生活の困難をサポートすることで「できる」可能性を広げる福祉用具。その効果を最大限に活かすため、専門員それぞれが連携し、質の高いサービスを提供し続けています。
福祉用具の適切な提供のため専門員講習を受け資格を取得した「福祉用具専門相談員」。
福祉用具の選定相談、適合、利用説明、適用状況の確認・評価(モニタリング)などを行います。
福祉用具専門相談員業務または福祉用具関連業務に2年以上の従事が必要となる「福祉用具プランナー」。
必要な福祉用具の選定援助、使用計画の作成、適合、利用説明、適用状況の確認・評価(モニタリング)などを行います。
主に高齢者や障がいのある方が住みやすい住環境をアドバイスします。福祉用具や諸施策情報も合わせ、広い視野で最適な住宅改修プランを提案します。
利用者様が最適な介護サービスを受けられるよう、さまざまなサポートをする”介護の伴走者”です。
介護相談受付、要介護認定申請手続き代行、市町村や介護サービス事業所との連絡・調整仲介、苦情や疑問の受付などを行います。
会社名 | 株式会社かんきょう |
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役員 | 代表取締役会長 阿部京三 代表取締役社長 阿部翔 取締役 宮田敏彦、松橋均、渡部悟、浅香文康 |
事業内容 | 個人様または法人様への介護福祉用品の販売・レンタル業務を主として、手すりの取り付けや段差の解消等のバリアフリー改修工事の提案業務 福祉施設支援として、開業コンサルタントやソフトウェア・ハードウェアの販売・指導・保守サポート 業務居宅介護支援事業所では、ケアプランの作成や要介護認定の申請代行業務 各種指定番号及び免許 |
設立 | 昭和58年3月 |
資本金 | 1,600万円 |
社員数 | 261名(令和6年4月1日 現在) |
グループ会社 | イーワンホーム株式会社 株式会社トータルライフ・アネシス 株式会社ゼロワン |
組織図 | 組織改正 令和6年7月1日改正 組織図 |
所在地 | 【本社】〒011-0942 秋田県秋田市土崎港東四丁目6-61 ほか全18拠点 拠点一覧 |
昭和58年 | 3月 | 株式会社かんきょう設立 |
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昭和62年 | 9月 | 秋田県社会福祉会館に福祉用具展示コーナーを開設 |
平成7年 | 4月 | 社団法人シルバーサービス振興会より福祉用具販売シルバーマークを認定取得 |
平成12年 | 9月 | 本店移転(秋田県秋田市寺内字神屋敷) |
平成13年 | 9月 | 秋田北営業所開設(秋田県能代市字西大瀬) |
平成16年 | 2月 | 本社物流センター内に福祉用具消毒センター設置 |
平成18年 | 10月 | 秋田北営業所移転(秋田県能代市落合) 事業所名を能代営業所に変更 |
11月 | 秋田北営業所開設(秋田県大館市住吉町) | |
12月 | ケアプラザかんきょう能代店開設(能代営業所内) ケアプラザかんきょう大館店開設(大館営業所内) |
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平成19年 | 2月 | 建設事業部をイーワンホーム株式会社に独立 |
平成20年 | 10月 | 株式会社トータルライフ・アネシス開設(福島県いわき市) |
平成21年 | 3月 | 盛岡支店開設(岩手県紫波郡矢巾町広宮沢) |
平成22年 | 7月 | 秋田北営業所を大館支店に名称変更 |
平成23年 | 7月 | 横手支店開設(秋田県横手市横手町) |
平成24年 | 4月 | 仙台支店開設(宮城県仙台市宮城野区新田) |
6月 | 経営管理部移転(秋田県秋田市泉南三丁目) | |
平成25年 | 3月 | 設立30周年 |
6月 | 郡山支店開設(福島県郡山市並木) | |
平成26年 | 4月 | 能代営業所・ケアプラザかんきょう能代店移転(秋田県能代市河戸川) 事業所名を能代支店に名称変更 |
7月 | 二戸営業所開設(岩手県二戸市金田一字上田面) | |
平成27年 | 4月 | 山形支店開設(山形県東根市) |
9月 | 秋田南支店(福祉住環境ラボ)開設(秋田県秋田市仁井田緑町) | |
12月 | 仙台支店移転(宮城県仙台市宮城野区宮千代) | |
平成28年 | 3月 | 盛岡支店移転(岩手県紫波郡矢巾町流通センター) |
9月 | 埼玉支店開設(埼玉県川口市東川口) | |
平成29年 | 6月 | 岩手南営業所開設(岩手県奥州市水沢真城) |
12月 | 二戸営業所移転(岩手県二戸市金田一八ツ長) | |
平成30年 | 8月 | ケアショップあすか開設(千葉県松戸市根木内) |
11月 | 埼玉西支店開設(埼玉県入間郡三芳町) | |
令和1年 | 7月 | 本社・営業推進部移転(秋田県秋田市土崎港東) |
令和2年 | 9月 | 代表取締役社長交代 阿部京三社長、代表取締役会長に就任 阿部翔取締役、代表取締役社長に就任 |
令和3年 | 3月 | 仙台支店移転(宮城県仙台市若林区) |
5月 | ケアショップあすか移転(千葉県松戸市中根長津町) 事業所名を千葉西支店に変更 |
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令和4年 | 7月 | 埼玉西支店移転(埼玉県入間郡三芳町藤久保) 埼玉西メンテナンスセンター開設(埼玉県入間郡三芳町上富) |
令和6年 | 2月 | 郡山支店移転(福島県郡山市並木) 郡山メンテナンスセンター開設(福島県郡山市並木) |
7月 | 盛岡支店移転(岩手県盛岡市向中野字道明) 盛岡メンテナンスセンター開設(岩手県紫波郡矢巾町流通センター) |
かんきょうは、東北と関東に合計18拠点を展開。各地域でサービスを提供しています。
最寄りの拠点までお気軽にお問い合わせください。