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退院後の生活を快適にする3ステップ|在宅介護・移動支援の環境づくりガイド

退院後の生活を快適にする
3ステップガイド

在宅介護・移動支援・生活動線の改善

※本記事はパナソニックエイジフリー株式会社の提供資料をもとに、在宅介護に役立つ情報として再編集しています。

ご家族の退院を控えた方・在宅介護を始める方へ

退院後の生活、サポートする側として
こんなお悩みはありませんか?

  • 自宅での移動をどう支えればいいのかわからない
  • トイレまで間に合うか心配で目が離せない
  • 転倒させてしまわないか不安
  • どこまで手を貸すべきか判断に迷う

退院後の生活は、ご本人だけでなく支えるご家族にとっても大きな不安が伴います。

大切なのは、無理なく「できること」を少しずつ増やしていくこと。
そのためには、生活する環境を整えることがとても重要です。
本記事では、
生活の質を高めるための3ステップをご紹介します。

STEP1
短い距離の移動から始める

生活意欲・動作能力の低下を防ぐための第一歩

なぜ「座って排泄すること」が大切なの?

オムツでの排泄(臥位排泄)は、生活意欲の低下を招くだけでなく、身体面・精神面の両方に影響を与える可能性があります。

  • 尿や便が出きらず、便秘や食欲低下につながる
  • 排泄リズムの乱れ
  • 認知症の周辺症状(BPSD)の悪化リスク

そのため、できるだけ「座って排泄できる環境」を整えることが重要です。

ポータブルトイレを活用することで、無理なく座位排泄へ移行し将来的にご自宅のトイレへ戻るためのステップにもつながります。

※BPSD(行動・心理症状)とは、認知症に伴う不安・興奮・徘徊などの症状を指します。

ポータブルトイレの活用

ベッド周辺にトイレ環境を整えることで、 移動の負担を減らし、安心して生活をスタートできます。

  • 移動距離を最小限にできる
  • 夜間の転倒リスク軽減
  • 自立支援につながる
ベッド横のポータブルトイレ

CASE ご自宅での活用イメージ
退院直後の転倒リスクを軽減しながらリハビリをサポート

退院後すぐは歩行が不安定で、トイレまでの移動に不安がある。

お悩み

  • トイレまでの移動で転倒が心配
  • 夜間は特に目が離せない
  • できるだけオムツは避けたい

変化

  • ベッド横にトイレを設置し移動距離を短縮
  • 手すりを併用することで立ち座りが安定
  • 無理なく座位排泄ができるように
座位移乗の支えと転倒防止

座位移乗の支えと転倒防止に

トイレのたびにリハビリ

トイレのたびにリハビリに

生活意欲を引き出し歩行機能回復

生活意欲を引き出し歩行機能回復に

通常ポータブルトイレを支えとして移動することは転倒の恐れがあるため推奨されませんが、
ポータブルトイレ「ラフィーネCube」と
専用手すり「スムーディ<Pトイレ用>」を組み合わせることで転倒リスクを抑えながらリハビリの第一歩を踏み出せます。


STEP2
移動距離と生活範囲を広げる

IADL(日常生活動作)を取り戻す環境づくり

スムーディ屋内用連結階段下

屋内用手すり

スムーディ<屋内用>シリーズ

連結して安全に移動できる導線を確保・拡張し、生活範囲を広げます。

スムーディトイレ手すり

トイレ用手すり

スムーディ<トイレ用>

自宅のトイレに置くだけ!立ち座りをサポートし、自立した排泄を支援。

歩行車カジサポ

歩行車

歩行車スムーディシリーズ

配膳や洗濯物の運搬も安心。家事や移動の安定性を向上させます。

無理にできることを増やすのではなく、安心して動ける環境を整えることが大切です。 伝い歩きや日常動作を少しずつ取り戻しながら、ご本人のペースで生活範囲を広げていきましょう。


STEP3
生活範囲と地域での暮らしを広げる

屋内から屋外へ、暮らしの自由度を高める

スムーディステップサポート手すり事例

段差昇降サポート手すり

スムーディ ステップサポート

玄関・縁側・掃き出し窓などの段差でも安心して昇降できます。片麻痺・腰痛の方でも楽な昇降スタイル(横向き・後ろ向き)で負担を軽減できます。

スムーディ屋内用サポート手すり事例

屋内用サポート手すり

スムーディ<屋内用>サポート手すり

コの字型形状で姿勢保持や方向転換時に便利。身支度は外出意欲に大きく影響する要素です。洗顔・整容姿勢もしっかりサポート!

スムーディ屋外手すり事例.

屋外用手すり

スムーディ

連続する段差も安心!豊富な組み合わせで玄関先アプローチ・庭先の移動など毎日のお出掛けをサポートします。

身近な環境を整えることが、外へ踏み出すきっかけになります。日常の動線を見直し小さな不安を減らしていくことで、行動範囲は自然と広がっていきます。 できるところからで問題ありませんので、安心して外へ出られるような環境づくりを目指しましょう。

退院後の生活環境づくり、
ご相談ください

最適な福祉用具・環境設計をご提案し、安心の毎日をサポートします。

寄り添う夫婦のイラスト